仕事から帰るとamazonで注文していた「QuickJapan77号」が届いていました。
そしてそのページを開いてみたのですが。
壮絶な写真でした。
ジュニアさんは「念」という言葉で表していましたが、
漂う悲壮感や、澱む絶望感や。
次にそのページを開けるのには、勇気を要するなー。
最近は「バターナイフ」として、ヘタレな部分が結構クローズアップされていて
んで、それは否定はできないと思うけど、(笑)
だけど強い人だなー、とつくづく思います。
あの淵から戻ってきたこと、それが自分だけの力ぢゃないってちゃんと知ってること。
まだ記事も「3月30日」も読めてないので、それ以上のことは言えないですけど。
で、今週は、「ジュニアのススメ~LIVE~」放送の週。
LIVEにも関わらず、翌日仕事だもんで録画でしか観てないですが、
しつこく言いますが(笑)、これ、おもしろい。OMORO~です。
CS深夜ならではのうだうだ感がたまりません。(笑)
でも実は「リアクション」の部分と「頭脳」の部分のバランスがよかったりするんだな。
けど、何よりジュニアさんもあつむさんも山本さんも楽しそうなのがよい。
ジュニアさんの話によく出てくるマネージャー帯川さんもいきなりひっぱり出されるし。(笑)
例えば「新罰ゲームのススメ」。
水の代わりに酢を入れた加湿器からでるスチームを思いっきり吸い込む、という
ホントにオバカな罰ゲーム「酢チーム」。
誰がその罰ゲームを受けるのか、カードを引いて決めるのに、
結局全員が受けてるし、何故か帯川さんまで受けてるし。
そしてその素のリアクションに喜びまくるジュニアさん。

ちなみにジュニアさんが酢チームを吸った時はこんなでした。

たこ系です。(笑)
で、コーナーの合間合間にあるのが「マネージャー帯川が日記を読むのススメ」
帯川さんがジュニアさん絡みの日記を読むだけのコーナーなんですが、
なんか癒されます。
んで、マネージャー帯川さんの視点からのジュニアさん話が聞けたりしておもしろいです。
と言っても、ジュニアさんに切れられてることが多いんですが。(笑)
でも、印象に残った日記があるので、ちょっと書いてみます。
2008年3月
最近はもっぱら本のプロモーション。
取材のラッシュである。
そんな中で編集者やライターさんは、
大抵の人たちは昔のジャックナイフのイメージを持ってやってくる。
もちろん僕も初対面のジュニアさんは、いすの上に胡坐をかいて、
自己紹介をしたら、小さな声で「よろしく」と一言いわれただけ。
わぁー、ジャックナイフだ、と思ったものだ。
だから、取材で少しでもジュニアさんが回答に詰まるものなら、
みんなあわたく間に慌てだして、ジュニアさんに対して気をつかう。
僕はジュニアさんが本当はやさしいのを知っているので、
そんな慌てるスタップたちを見ていつも笑ってしまう。
ジュニアさんはただ人見知りなだけなのに、世間の気の使い方は異常である。
世間の皆さん、ジュニアさんはそんなにすぐ怒りませんから
怖がらずに取材に来て下さい。

いやいや、新人マネージャーさんにこう言われるのもどうかとは思いますが(笑)。
けど、なんだかいいなとか思っちゃいました。
次の日記では、帯川さんがジュニアさんの車をぶつけて落ち込んだ話でしたけどね。(笑)
でも、よくネタにされるマネージャーさんだけど、
最近忙しすぎるあつむさんも、担当マネージャーさんを気遣ったり、
ジュニアさんも帯川さんのことを「よう働くわ」って褒めたり。
実はやっぱり二人三脚なのだな、って思ったりします。
「3月30日」がある部数いくと、帯川さんにブルーレィを買ってあげる約束をしたそうですが、
ジュニアさん、なんやかやゆってましたが、それもひとつの感謝の表れなんでしょうね。